2008年10月27日(月)
★初のライブコンサート、どのような思いで企画なさったのでしょうか？
また、コンサートを終えた感想もお聞かせ下さい。
昨年（2007年）、歌手“えり”として活動を開始しました。
舞台で歌っていて「幸せ！」と思える瞬間が感じられるようになり、
思い切って自分自身の等身大ライブを始めてみよう！と思いました。
そこで、一回目は私の歌人生を赤裸々に振り返りながら、関わった歌を歌おうと思いました。
想像をはるかに超える大勢のお客様においでいただき、喜んでいただけたようで嬉しかったです。
★次回が決まりましたね。
はい、次回はエレクトーンシティさんの支援コンサート、という名目でやらせていただけることになりました。
2回目は、皆様お耳なじみの曲に小椋佳氏の新しい詩をのせる試みなど
、皆さまにはもちろん、自分自身でも楽しめるよう、今あれこれ思案中です。
平日の夜ですが、お仕事帰りにでも、是非お立ち寄りくださいませ。
★秋も深まってきましたが、11月というと思い出すことは？
私、記憶喪失？というくらい記憶がなくなる人なのです。
なので、特に思い出すことはないのですが、10年くらい前に見た、北海道登別のみごとな紅葉は、今も映像として目に焼き付いています。
(11月16日)
★今年(2008年)はどんな年でしたか？
実は今年は、病気治療からはじまりました。
過去に過労で２日だけ入院した経験がありますが、昼閒は仕事に出ていたので、病院に2週間以上こもりきり、は初めて。初入院初手術でした。
つら～い思いをなさっている女性も多いと聞く、婦人科系の病気です。
精神的にも肉体的にも痛みに強い、と自負していた私も、ついに仕事に支障が出るほどになってきてしまったため、そして、この人なら安心して身を任せられる、と思えるドクターに巡り会えたため、仕事を調整し、冬眠しました。
思いの外ドクターもびっくりのやっかいな手術になったようですが
名医の腕で無事生還！(^o^)
今は、驚くほど元気に歌えるようになりました。
退院後は激減した体力を戻すのがちょっと大変でしたが、4月に出演した「カラミティジェーン」での踊りの稽古がきつめのよいリハビリになったようです。
身体はいたわってあげないといけないなあ、と改めて学んだ年になりました。
もうすぐまた一つ歳を重ねる・・あたりまえのことですが、否定したくても時間は流れて行くのです。
目の前のことに追われて生活するのではなく、精神的余裕を持って、楽しんで
自分をそしてえりの歌を磨いて行きたい！
「美しい暮らし」、こんな生き方ができたらよいなあ・・と思います。
(2009,1,1)
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★初のライブコンサート、どのような思いで企画なさったのでしょうか？
また、コンサートを終えた感想もお聞かせ下さい。
昨年（2007年）、歌手“えり”として活動を開始しました。
舞台で歌っていて「幸せ！」と思える瞬間が感じられるようになり、
思い切って自分自身の等身大ライブを始めてみよう！と思いました。
そこで、一回目は私の歌人生を赤裸々に振り返りながら、関わった歌を歌おうと思いました。
想像をはるかに超える大勢のお客様においでいただき、喜んでいただけたようで嬉しかったです。
★次回が決まりましたね。
はい、次回はエレクトーンシティさんの支援コンサート、という名目でやらせていただけることになりました。
2回目は、皆様お耳なじみの曲に小椋佳氏の新しい詩をのせる試みなど
、皆さまにはもちろん、自分自身でも楽しめるよう、今あれこれ思案中です。
平日の夜ですが、お仕事帰りにでも、是非お立ち寄りくださいませ。
★秋も深まってきましたが、11月というと思い出すことは？
私、記憶喪失？というくらい記憶がなくなる人なのです。
なので、特に思い出すことはないのですが、10年くらい前に見た、北海道登別のみごとな紅葉は、今も映像として目に焼き付いています。
(11月16日)
★今年(2008年)はどんな年でしたか？
実は今年は、病気治療からはじまりました。
過去に過労で２日だけ入院した経験がありますが、昼閒は仕事に出ていたので、病院に2週間以上こもりきり、は初めて。初入院初手術でした。
つら～い思いをなさっている女性も多いと聞く、婦人科系の病気です。
精神的にも肉体的にも痛みに強い、と自負していた私も、ついに仕事に支障が出るほどになってきてしまったため、そして、この人なら安心して身を任せられる、と思えるドクターに巡り会えたため、仕事を調整し、冬眠しました。
思いの外ドクターもびっくりのやっかいな手術になったようですが
名医の腕で無事生還！(^o^)
今は、驚くほど元気に歌えるようになりました。
退院後は激減した体力を戻すのがちょっと大変でしたが、4月に出演した「カラミティジェーン」での踊りの稽古がきつめのよいリハビリになったようです。
身体はいたわってあげないといけないなあ、と改めて学んだ年になりました。
もうすぐまた一つ歳を重ねる・・あたりまえのことですが、否定したくても時間は流れて行くのです。
目の前のことに追われて生活するのではなく、精神的余裕を持って、楽しんで
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「美しい暮らし」、こんな生き方ができたらよいなあ・・と思います。
(2009,1,1)
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